ミシン刺繍
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昨日は沼津港へ。
伊豆の温泉に行ったことは数えきれないが、沼津は通過点であって、目的地ではなかった。
突然、朝食を終えてから、お気軽ランチを食べに行くことにした。
昨年、オットが泊まりゴルフの帰りに寄ったことがあり、回転すし店が良かったという記憶が頼り。
沼津港までは東名を使って、海老名SAでお茶と軽食してのいつものパターン。
沼津港は駐車場がたくさんあるようだけれど、とりあえず、公園・びゅうおの駐車場に入れた。
沼津港の水門「びゅうお」からの景色
海を渡ってくる風が心地よい
「びゅーお」↓は、英語のviewと魚をひっかけてつけた名称とのこと
水門が下の四角いところ、上のガラス張りのところが展望室(廊下状)、右側の棟(らせん階段が見えているが、エレベータあり)から登って展望室を通って左側の棟のエレベータで降りて岸を海を渡り、漁市場のあるところに行ける。
この建物は、入場券にスタンプを押してもったら当日限り再入場可。
びゅーおのそばの建物内にある回転すし「うお亭」でランチ。
マグロもおいしいし、駿河にぎりは、桜海老、生シラス、鰺の3色でおすすめ。
桜海老のカキ揚げもあるし。
その後、魚市場周辺のお店を散策。
干物の種類が豊富に取り揃えられたお店が多い。
我が家は、干物類はいま一つ好物ではないので・・・。
買ったものは、稲取産「ニューサマーオレンジ」。
オレンジといっても、色はレモンイエローの小ぶりな柑橘類。
伊豆や沼津あたりでしか売っていない。
その後沼津御用邸を見学。
カメラを持っていたら、「邸内でもお写真をご自由どうぞ。」と言ってくださった。
わかりにくいけれど、ガラスが昔の手作りガラス。
手作りガラスは、ガラスの粒子が均一になっていないのか、向こう側が屈折して見えるので一目で分かる。
当時からのガラスが現存しているのかと思ったら、昔風な雰囲気を出すため、ドイツから手作りガラスを輸入したとか。
建物内をじっくり見た後、御用邸のお庭を散策し、厩舎を利用したお休み処でお茶して帰路に着いた。
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