愛車の仕事納め
昨日は、わが愛車の仕事納めの走り。
新車は来月納車だけれど、車検一年残しで手放したほうが有利とのことで、今日我が家を巣立つことに。オットの車もあるし、電動自転車も、ネットスーパーもあるので、買い物には困らないでしょう。
横須賀走水の横須賀美術館で、ほっこり美術展を開催中。その中でも、深堀隆介氏のアクリル樹脂に描かれた金魚の絵に興味があり、妹と行ってきた。
本当にどう見ても金魚の本物が水の中を泳いでいるよう。見事だった。ただ、展示の一部が真上からガラスケースの関係で見られず、ちょっと残念。やはり真上から見たい。
小品の展示は、真上から見られるので、金魚のうろこの感じや、あなかのぷっくりかんをもっと感じられた。
大好きな熊谷守一の作品も多数展示。それは思いがけない事だったので、ますますうれしかった。シンプルな線で表現される絵はインパクトあって、対象物の持っているエネルギーを感じられる。大好きだな~~。
仮屋美紀さんの絵も色構図ともにかわいくって好き。ポストカードを購入。
この美術館、海岸から道を隔てたちょっと高い場所に建つ白い建物で、光を取り入れたとてもきれいで気持ちのいい美術館。
全体像を撮影したかったのだけれど、駐車場が地下。駐車場から美術館に入り、レスランでお食事を終えたら、すっかり忘れてしまって本当に残念。また行きたいところなので、今度こそ撮影するぞ~。
レストランの中から
お茶だけなら、テラス席も気持ちいいかも。海見ながらのお食事~。
これで、この美術館の立地を想像して~~。
ツナとズッキーニのクリームパスタ。
この美術館へ行く前に、その先の「観音崎」へちょっと寄ってみた。
目的はシーグラスはどうかな?と思ってきてみたけれど、空振り。
ここでは、シーグラスを拾えないといってもいいかも。やはり、同じ横須賀でも、外海の秋谷海岸だわ。
観音崎は東京湾の入り口に近く、日本初の西洋式灯台が建てられた場所。
そういえば東京湾のシャチはどうなったのでしょう?海沿いをずっと走っていくと浦賀を経由し久里浜へ。久里浜からは東京湾フェリーでシャチが目撃された金谷へ30分。「フェリーに乗ったら見えることもあるのかしら?」よほどの幸運でもないとそれはなさそう。
観音崎の砂浜をほんのちょっと歩き、横須賀美術館に向かった私たちでした。
今日は雨。
小夏椿の季節。
直径4㎝ほどの小さい可憐なお花。
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