酒器
7月15日第三土曜日は、陶芸の活動日。
腰が痛いので、電動ろくろは封印し、手びねりで。前回のツリーの残りの仁清で、酒器を。
大きめのぐいのみのリクエストに応えて。
背の高い器は、ビアカップに。
縮みを考えて、割り増しの大きさだけれど、どうなるかな?
どのくらいの大きさにしていいものか見当もつかずに玉造りからぐい飲みをイメージして作り始めたが、私は日本酒は頂かないので、どうも勝手がわからない。
腰が痛いので、電動ろくろは封印し、手びねりで。前回のツリーの残りの仁清で、酒器を。
大きめのぐいのみのリクエストに応えて。
背の高い器は、ビアカップに。

縮みを考えて、割り増しの大きさだけれど、どうなるかな?
どのくらいの大きさにしていいものか見当もつかずに玉造りからぐい飲みをイメージして作り始めたが、私は日本酒は頂かないので、どうも勝手がわからない。
で、その場にいらっしゃる陶芸仲間で日本酒をこよなく愛する方に、お聞きしたら、
「それだと大きくない?」
その方は毎日一合嗜まれるので「大きいとすぐなくなっちゃう感じがするわ。」と。
そのやり取りを聞いていた、他のお仲間が
「渡辺さんの考える(大きい)とリクエストした方の思う(大きい)は違うかもね~~。」と。
確かに!そうだと皆で笑った。
で、大きいほうの粘土は200gだったので、今度は150gの土で小さいぐい飲みを作ってみた。
ちなみに、大きさのアドバイス下さった方は、ぐい飲みより、おちょこの方がお好きだそうだ。
う~~ん、酒器って一言で言っても色々あって難しいね~。
「それだと大きくない?」
その方は毎日一合嗜まれるので「大きいとすぐなくなっちゃう感じがするわ。」と。
そのやり取りを聞いていた、他のお仲間が
「渡辺さんの考える(大きい)とリクエストした方の思う(大きい)は違うかもね~~。」と。
確かに!そうだと皆で笑った。
で、大きいほうの粘土は200gだったので、今度は150gの土で小さいぐい飲みを作ってみた。
ちなみに、大きさのアドバイス下さった方は、ぐい飲みより、おちょこの方がお好きだそうだ。
う~~ん、酒器って一言で言っても色々あって難しいね~。
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